E.B Python 上級ロードマップ
プロトタイプに重複が増えた、遅い呼び出しを待っている、データをストリーミングしたい、ツールを動的に登録したい。そんなときに使う選択モジュールです。
まずエンジニアリング経路を見る


Python 上級機能は、コードを観察しやすく、再利用しやすく、制御しやすくするために使うと効果が出ます。
最小の非同期トレースを動かす
import asyncio
async def fetch(name, delay):
await asyncio.sleep(delay)
return f"{name}:done"
async def main():
results = await asyncio.gather(
fetch("retrieval", 0.1),
fetch("rerank", 0.05),
)
print(results)
asyncio.run(main())
期待される出力:
['retrieval:done', 'rerank:done']
これは非同期処理の最小習慣です。独立した処理を同時に開始し、すべての結果を待ち、あとから追える形で残します。
この順番で学ぶ
| Step | レッスン | 実践で残す成果 |
|---|---|---|
| 1 | E.B.1 デコレータ | 業務ロジックを変えずに時間計測やログを足す |
| 2 | E.B.2 イテレータとジェネレータ | 全件を読み込まずに行をストリーミングする |
| 3 | E.B.3 並行処理 | タイムアウトとキャンセルを考えながら async タスクを動かす |
| 4 | E.B.4 メタプログラミング | ツールやハンドラを明示的に登録する |
合格チェック
デコレータ、ジェネレータ、非同期呼び出し、レジストリのいずれかを使った追跡可能なパイプラインを 1 つ作り、なぜデバッグしやすくなったか説明できれば合格です。